BBOX 2024秋にて遊ばせていただいたゲーム
BBOX(ボックス)は、ボードゲームクリエイター交流のためのコミュニティの名称
2024/11/12に開催された「ゲムマ出展者限定!新作体験&交流会」で遊ばせたもらったゲームについて記します
https://gyazo.com/2f66815763fed2800a1909ff4ad04ea6
/komoji-od/terang.icon感想
タイポグリセミアを作り合って当て合うゲーム
タイポグリセミア typoglycemiaとは、ある条件下において,文章中に含まれる単語の最初と最後の文字さえ正しければ,その文章を読むことが可能になる現象のこと
スイタ氏さんによる一問目がなかなかの難問で、当てることができたときの爽快感は格別。
5秒以上当てられなければ5点、10秒以上当てられなければさらに5点追加で10点を、出題者は獲得できる
/komoji-od/terang.iconは難し目だと思って出した問題を7秒で当てていただいたときは、10点は得られなかったのだけど、瞬間的に当ててもらえたことが妙に嬉しくて思わずハイタッチした
当ててもらえて感激した貴重体験😆
https://gyazo.com/8e9f8221ffce3ca65308adf33b2fd319
/komoji-od/terang.icon感想
多人数で盛り上がれるパーティゲーム
例えば「お正月といえば?」といったお題から連想するキーワードを各人が手元に書き、全員が書き終わったら一斉にオープンする。自分の書いたキーワードと同じキーワードを書いた人の数に該当する、手元ビンゴカードの箇所に丸をつける。そしてビンゴを目指す。
あと「2」がでればビンゴ!というときに、いかにそのくらいの数の人が答えそうなキーワードを書くか考えるのが面白い
https://gyazo.com/67840bf1e7a01a9aede32b60685ad28b
/komoji-od/terang.icon感想
前回のゲームマーケット2024春にて、うちの空葉堂(KUYODO)ブースのお隣で『SIGN -サイン-』を販売していらしたあそびばさんの新作 いつも早く回答するのが言いわけではなく、他のプレイヤーと回答が被る(かぶーる)と、自分は進めないばかりか、そのプレイヤーを進めさせてしまう
システムは異なるもののプレイ感としては、どことなくファウナの進化版という印象も個人的にはあった。
https://gyazo.com/3f7b115ed23e1e74fb4f01f38132428b
/komoji-od/terang.icon感想
裏表にランダムに異なる動物のイラストが描かれたカードを神経衰弱的に捲りながら双六を進めるゲーム 「この辺にパンダが……いた………はずっ!!!」ペラッ「いた!!!!」と盛り上がれて楽しい。
個人的に、児童文学作品の『エルマーの冒険』をどうしてか思い出しました。
あのエルマーの世界に迷い込んだような素敵なプレイ体験でした✨
https://gyazo.com/a13b4d69af26e4d18b97994e4bd6cf83
『アニマルジャンプ』と同じく、ライフタイムゲームズ松元さん(XTwitter.icon: @DanceOcn)の作品 /komoji-od/terang.icon感想
こちらも『アニマルジャンプ』と同じく、一度めくれたカードをうっすら覚えておいて、手札でセットコレクションしていく
この感じは『黙談』の前作の『雅々(がが)』プレイ時にもある。他のプレイヤーが持っていったカード内容をうっすら覚えておくと有利になる感じ。完全に記憶するのではなく、うっすらというのがポイント。 始めは明るくてどんなモンスターがいるかよく見えていた洞窟が、だんだんとプレイが進むに従って裏返しになってどのモンスターが潜んでいるのかわからなくなっていく。
暗闇の洞窟を進んでいるような感覚が実際にあって、ハラハラした楽しいゲームでした。
他に1作品、まだ公にできないゲームも遊ばせていただきました。
プレイ後、ゲームシステムに関する意見交換に混ざらせていただきました。
ガチゲーマー向けなのか、ガチャに夢を見たいか、みたいな話。 大変勉強させていただきました。